第71回


数日後、ジャイメがご懐妊を確信しました。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ジャイメ「男の子かな?女の子かな?」


久しぶりの赤ちゃん、待ちきれない様子のジャイメ。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


そこへヴィクトリアがやってきました。


ヴィクトリア「ママ~、私の部屋勝手に掃除・・・」


ジャイメ「うっ!」







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ジャイメ「オロロロロ・・・」


ヴィクトリア「・・・ママ?大丈夫??」


ヴィクトリア「(ママ、体調悪かったのかな?掃除してくれたのに文句言おうとしてた私って・・・ママごめんね!)」







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ヴィクトリア「ママさっきはごめんね!お部屋掃除してくれてありがとう!いつも感謝してるよ。だから体調悪いなら無理しないで言ってね。私にできることならなんでもやるからね!」








シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ジャイメ「そうじゃないのよヴィクトリア。実はママね・・・赤ちゃんができたみたいなの。」


ヴィクトリア「え??赤ちゃん!?」






シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ジャイメ「触ってみて」


ヴィクトリア「ママちょっと太ったんだと思ってた!おなかに赤ちゃんがいたのね?!」


ジャイメ「そうよ~。あなたお姉ちゃんになるのよ。」


すでにお姉ちゃん(双子の)だけれども。




シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ヴィクトリア「おなか蹴ったりしないかな~?」


ジャイメ「うふふ、まだ蹴らないわよ~」







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ヴィクトリア「くまちゃ~ん(赤ちゃんのあだ名)、ヴィクトリアお姉ちゃんでちゅよ~。

         ブラジルの人聞こえますか~?」


ジャイメ「ブラジル??」







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


その頃メアリーケイトは、劇場前で演奏中。

偶然映画を見ていたプロトとプロトのパパ、ジャックが劇場から出てきました。

メアリーケイトの演奏を聴いています。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~

メアリー、ノリノリで演奏中です。









シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


プロト「パパ、あれ僕の彼女のメアリーケイトだよ。」


ジャック「以前うちに遊びに来た子かぁ。たしか双子だったよな。」


プロト「うん、一緒に来てたヴィクトリアが姉でメアリーは妹だってさ。」


ジャック「なかなかいい演奏をするな。美人だし、大物になりそうだな。」



それにしてもなぜプロトが正装なのか、このときはまだわかりませんでしたがのちに判明します。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


演奏後にプロトに気付いたメアリーはプロトにかけよります。


メアリーケイト「プロト!みててくれたんだね!」


いきなり抱きついてキス。

ジャックパパには全く気付いてないようです。


ジャック「(若いっていいな・・・。アウトドアでキャンプしたいなぁ~)」


ジャックの趣味はアウトドアなのでした。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


家に帰ったメアリーケイトは食後にジャイメから赤ちゃんができたことを聞かされました。

メアリーケイト「赤ちゃん!?ホントに??」






シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


メアリーケイト「触っていい??私、妹がいいな~!」


ジャイメ「妹かぁ~、ママも女の子の気がするのよね~。」


メアリーケイト「ホント??じゃあきっと妹だね!」


メアリーケイトは大喜びしてます。






シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


パパはといえば・・・


今日もパーティーにお呼ばれしていました。

最近毎週のようにパーティーにお呼ばれしてでかけてばかりのマリーゴールド。







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


ようやく家に帰って来たので、ジャイメはマリーゴールドにご懐妊の報告をしました。


ジャイメ「早く知らせたくて起きて待ってたんだから~。」


マリーゴールド「ごめんごめん!今日からはパーティーに行くのも控えるから、君は体ムリしないでゆっくりするんだよ。」


ジャイメ「ありがとう。そうしてくれると助かるわ~。」







シムズ3日記~スカイブルー家の人々~


マリーゴールド「くまちゃ~ん・・・・ブラジルの人聞こえますか~?」


ジャイメ「パパ?? (ブラジルっていったいなんの暗号なの??)」