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Blue Sky ~sims3 story~ へようこそ。
学校帰り、クレアはユウナと待ち合わせしてセントラルパークにいた。
ユウナ「彼氏とどう?」
クレア「あ~、なんかグループでばっかり遊んでて、二人っきりではあんまり会ってないからよくわかんない。」
ユウナ「へぇ~。シンの友達?」
クレア「そう。全員トップクラスの子達。」
ユウナ「逆に怖い。」
クレア「そうかな?意外に真面目だよ。勉強の話してること多いし。」
ユウナ「へぇ~。」
ユウナ「私クレアんちに行きたいな~。」
クレア「アパート?」
ユウナ「うん。イケメンさん見たいし。」
クレア「なるほどw 別に大丈夫だと思うよ?今日来る?」
ユウナ「ホントにいいの?」
クレア「うん。あとで聞いてみよっか。」
J「クレアちゃん?」
クレア「あ、Jさん。」
J「偶然だな。」
クレア「Jさんこんなところでなにしてたの?」
J「ちょっと用事あってな。クレアちゃんは友達と一緒か。俺今帰るとこだけど、乗ってくか?」
クレア「あ、じゃあ友達も一緒にいいかな?今日これからうちで勉強やろうって話してたとこなの。」
J「別にかまわないよ。」
ユウナ「はじめまして。ユウナ・バイオレットです。」
クレア「ユウナは前の学校のときの親友なんだ。」
J「そうか。俺はジェイ。」
アパートに着いたクレアとユウナはクレアの部屋でくつろいでいた。
ユウナ「イケメンっていってたけど、まさか本物と思わなかったわ。」
クレア「本物ってw」
ユウナ「だってイケメンで医者なんて、絶対変人っぽいじゃん。」
クレア「医者に変態多いって聞くもんねw」
ユウナ「でもJさんならちょっとくらい変態でもいいな~私♪」
クレア「え~www」
ユウナ「Jさんってどんな感じ?変態っぽい要素ある??」
クレア「う~ん・・・。普通だよ?クールな感じだし・・・・でも女っ気ないかも。」
ユウナ「あっち系の人なのかな?」
クレア「どうだろw」
ユウナ「送ってくれるっていってたし、あとで連絡先聞いてみよ~っと♪」
クレア「ユウナ・・・・マジなの?」
ユウナ「マジに決まってんじゃん♪もう学生の男はやだ!これからは大人の男を狙うんだ♪」
クレア「大人かぁ・・・。」
ユウナ「それよりさぁ、シン、大丈夫そう?」
クレア「あ~・・・・。」
クレア「こないだちょっと怖かったことがあって。」
ユウナ「なに?」
クレア「みんなで勉強したあとビーチに行ったのね。私携帯家に忘れちゃったし、時間も遅かったから先に帰るって言ったんだけど帰れる雰囲気じゃなくて・・・。」
ユウナ「ふんふん。」
クレア「そしたらJさんが迎えに来てくれて。」
ユウナ「なんで場所わかったんだろ?」
クレア「わかんない。」
ユウナ「それで帰れたんだ?」
クレア「うん。」
ユウナ「どんだけかっこいいんだJさん。」
クレア「・・・・・・。」
Jがユウナを家まで送り届けている間、クレアは一人露天風呂に入っていた。
そこへJが入ってきた。
J「よっと。」
クレア「Jさん・・・・おかえりなさい。(思ったより早かったな。)」
クレア「・・・・誰もいないですね、今日。」
J「あ~、マリアは職場の飲み会で遅くなるらしい。」
クレア「お姉ちゃんは?」
J「ヴィクトリアも画廊に行ったみたいだけど、遅いってことは絵が売れたんじゃないかな。」
クレア「そうなんだ・・・・? (二人っきり・・・・・。) 」
クレア「ユウナ・・・・変なこと言ってなかった?」
J「変なことって?」
クレア「・・・・・なんでもないです。」
J「なんだよw」
二人は夕飯を一緒にとった。
ヴィクトリアがまだ帰ってこないのでJが夕食を作った。
J「うまいか?」
クレア「うん。Jさんってなんでもできるんだね。」
J「料理は嫌いじゃないんだ。」
クレア「ていうか・・・・・メガネ、はじめてみた。」
J「あ~、いつも寝る前にコンタクト外すからな。」
クレア「 (メガネはずるい・・・・・。) 」
J「この前一緒にいたの、彼氏?」
クレア「・・・・・うん。」
J「頭よさそうな顔してたな。」
クレア「同じクラスです。」
J「なるほどな。」
クレア「・・・・・・。」
J「別に学生で付き合うのがどうのとか古臭いこと、言わないけど。もし困ったことがあったらすぐ相談しろよ?俺じゃなくてもいいし、ヴィクトリアやメアリーにさ。」
クレア「うん。・・・・ありがとう。」
J「あと俺は君の両親に頼まれてるし・・・・、医者としてはっきり言うけどさ。」
クレア「?」
J「ちゃんと避妊しろよ?」
クレア「え?/////」
J「はっきり言いすぎか。」
クレア「こっちが恥ずかしいです・・・・/////」