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Blue Sky ~sims3 story~ へようこそ。
イブたちの結婚式から1週間がたった。
週末、リビングに集まったみんなで映画をみている。
マリアだけ休日出勤でいなかった。
メアリーケイト「イブいないと静かだね~。」
ヴィクトリア「ちょっと寂しいよね。イブちゃんいつも明るかったもんね。」
メアリーケイト「うん。なんかいないと寂しい。」
読書をしていたクレアの携帯に電話がかかってきた。
クレア「もしもし。」
クレア「・・・・・うん。・・・・・じゃあこっちおいでよ。・・・・・・・わかった、待ってるね。」
しばらくするとKがやってきた。
プロト「Kさんいらっしゃい。」
K「よぉ。じゃまするぞ。」
J「兄貴どうしたんだ?」
K「いや、クレアに呼ばれたんでな。」
クレア「K、いらっしゃい。」
K「これからどっかいかねえか?」
クレア「う~ん、でもまだ宿題残ってるから遅くなるのは・・・。」
K「宿題なら俺が手伝ってやるよ。」
クレア「いいの?」
K「一応こう見えても医者だったんだぜ。まかせろ。」
クレア「そういえばそうだったねw そんな風貌じゃないから忘れてたw」
K「おいおいw」
二人のやりとりを見つめるJ。
プロトだけがそんなJに気づいていた。
クレアの部屋で宿題を教えるK。
K「あれからどうだ?Jのことは。」
クレア「・・・・・なんか避けられてるみたい。」
K「避けられてる?」
クレア「うん・・・・。週末はデートとかであんまり家にいないし、平日も帰り遅いし。今日家にいるのも珍しいんだよ。」
K「そっか。」
クレア「前みたいに勉強教わることも少なくなっちゃった・・・・。」
K「まだ好きなんだな、あいつのこと。」
クレア「・・・・・・・・間単に忘れられないよ。同じ家に住んでるのに。」
K「いまは勉強に専念しろよ。大事な時期なんだから。」
クレア「・・・・・・うん。わかってる。」
K「失恋ってやつは時間が解決してくれるよ。」
クレア「うん・・・・・。」
J「 (なんでこんなに気になるんだ・・・・。ありえねえだろ。) 」